限界オタク杯 優勝デッキ解説

こんにちは。ディスイズです。

先日、Oemunnさん主催の第1回限界オタク杯優勝デッキの解説をしていきたいと思います。

デッキリストはこちらです。
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デッキタイプは、ももいろね式美少女メーカー
アーキタイプは、卒アルNTROTKです。

メーカーに関しては、特に大会のメタ読みはせず、自分の好みなメーカーを選びました。

女の子の作成は、自分の性癖を盛り込みつつ軽く万人受けを狙っています。たれ目は僕の好みです。ほくろは艶を出すために必須なのでつけました。髪型は個人的にはポニテも好きですが、万人受けを意識してショートにしました。自分の好みのショートを作れる素材が揃っていたのも決め手でした。前髪は、アシンメトリーにしつつ短めのサイドにもヘアピンや口下のほくろを寄せることで印象を左右に分散させています。服装は一番合う制服にしました。背景も爽やかでゴチャゴチャしていないものに寄せています。あとは、とにかく減らせる属性をそぎおとし、シンプルかつバックグラウンドを想像しやすいようにしています。

とてもおとなしくて控えめな性格だけれども、地味ではなく、勉強も運動もそこそこできて、休み時間にいる数人の女の子グループの聞き手役にいるような、実は学年でも上位を争うほどの人気がある女の子が最終的なコンセプトです。

この大会は参加者の個性(性癖)がいろんな意味で強いことを予期していたため、押しが弱いこの娘はよくてもトップ16に届くかどうかという自己評価でした。メタがうまく回って正統派JKキャラがトップにいけたのも1つの要因だったと思います。

予想外にも、配信の視聴者さんにどんどん設定を盛られていったので、バフされていったのも勝因の1つだと思います。シンプル イズ ベストでした。アーキタイプも、視聴者によって作成されました。ありがとうございます。前半は卒業アルバムの個人写真のような出で立ちという印象、後半は卒業アルバムという印象を残しつつ、NTRれそうな印象という視聴者の想像力には本当に感服します。

僕は今回の大会でナンバーワンを手にすることができましたが、これは総合的な結果にすぎないです。みんなが作ったそれぞれのオンリーワンが全てだと思います。尊さは勝ち負けでははかれません。ここまでゴチャゴチャと書いてきましたが、今回作った女の子も、僕の好きを詰め込んだ性癖マシマシな女の子を作りました。解説なんてほぼ後付けです。好きなものは好きなんだから仕方ない。自分の好きを詰め込んだ女の子がそこにいるだけで勝ちなのではないでしょうか。

最後になりましたが、今回大会を開催してくれたOemunnさん、ありがとうございました。

ラスベガス頑張ります。