旅行用ボドゲ紹介

こんにちは。ディスイズです。

今回は、今度友人と旅行するのでよかったら4人くらい向けのおすすめボドゲ紹介記事など見てみたいというお題がきていたので、軽くボードゲームの紹介を書いていこうと思います。

まず、求められるボードゲームから考えていきましょう。
◯旅行用なので、とにかくかさばらない小箱系
◯1プレイが10~30くらいだと片手間でできてちょうどよい
◯複数回やっても飽きないもの
こんな感じでしょうか。

とりあえず、いくつか紹介していきます。

・インサイダーゲーム
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正体隠匿系の中でも人気の高いゲームです。
前半はお題当てゲーム、後半はスパイ探しみたいなゲーム。もうちょい詳しく説明すると、親だけが知っている単語(物の名前だったり、職業だったり、場所だったり)を、子の人たちがイエスorノーで答えられる質問をしつつ、制限時間内に単語を当てるゲーム、後半は、子の中に一人だけ最初から単語を知っている人が紛れているので、その人が誰なのかを全員の投票で当てるゲームです。
4~8人用ですが、4人でやるときは伏せ役職を1枚追加することで楽しめるようになります。

・藪の中
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これは、事件現場にいる3人の容疑者の中から犯人を当てるブラフ要素もあるゲームです。
更に詳しく説明すると、0、2~8までの数字のカードを用いるゲームで、1人の被害者、3人の容疑者に見立てて場を作り、アリバイを持つ人物と見立てて1枚ずつプレイヤーにカードを渡します。渡されたカードを見たら、反時計回りにカードを回して、回ってきた手元のカードを見ます。スタートプレイヤーは2人だけ容疑者の数字を確認できます。知り得た情報から数字の一番大きい若しくは小さい犯人だと思うカードを選択し、チップを置きます。次の手番の人は、前の手番プレイヤーがチップを置いたカード以外の数字を確認でき、同じく犯人だと思うカードにチップを置いて、以降最後の手番プレイヤーまで繰り返していきます。
伏せられた情報をいかにうまく活用するかというブラフ要素が強いゲームです。
こちらは、3~4人用です。

・ラブレター
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姫にラブレターを届けるゲームです。
ちょっと文章にするのが難しい一度プレイした方が分かりやすいゲーム(どのゲームもプレイした方が分かりやすいことには変わりがない)ですが、頑張って説明します。
プレイヤーはカードを1枚しか持つことができません。手番が来たら山札から1枚カードを引くことができます。必ず手元にある2枚のカードから1枚を選択して場に出さなければいけません。カードにはそれぞれ効果(能力)があります。場に出したときは基本その効果を使用できます。効果の処理が終わったら手番が他のプレイヤーに移り、以降繰り返していきます。手元からカードが1枚も無くなったプレイヤーは即脱落です。残りプレイヤーが1人になるか、山札が無くなったときに一番大きい数字のカードを持っていた人の勝利です。
こちらは、2~4人用です。

・ザ・マインド
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協力ゲームです。喋らないで配られたカードを昇順に場に出していくゲームです。本当に他のプレイヤーの表情だけで配られたカードを昇順に場に出していくだけのゲームです。クリアするごとに配られる手札の枚数がどんどん増えていきます。お助けアイテムもありますが、全員使用することを承認しなければ、使うことができません。
こちらは、2~4人用です。

・ハイソサエティ
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競りゲーです。手元に最初から配られたお金を使って山札から出された数字のカード、若しくは2倍やマイナスカードを競りあうゲームです。最後にカードの合計の数が一番大きいプレイヤーが勝利となりますが、一番大きい数だったとしても、最終的な手元のお金が一番少ない場合は最下位となります。
こちらは、3~5人用です。

・セットカードゲーム
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9枚の場にあるカードのうち、条件の合うカード3枚を見つけ出すゲームです。条件については割愛します。
こちらは、基本何人でもできます。

ゲシェンク
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チップを11枚ずつ配ります。3~35の書かれたカードを、よくシャッフルした山札を作り、めくられたカードを手番のプレイヤーは引き取るかどうか選択します。引き取らない場合は、チップを場に払います。カードを引き取る場合は、場にあるチップを全てもらった上でカードを引き取ります。引き取ったカードは、カードに書かれた数字ぶん、マイナスの得点になります。山札からカードをめくり、以降手番を繰り返していきます。
もし、引き取った手元のカードが連番になった場合は、一番小さい数字のカードのみがマイナスとなります。
山札がなくなるまで繰り返し、山札がなくなった時点で一番合計のマイナスの得点が小さいプレイヤーが勝利となります。
こちらは、2~7人用です。

こんな感じですかね。ぶっちゃけトランプとかウノとかその辺りが分かりやすくて無難なので、ピンとくるものがなければそっちを持ち込むのでもいいと思います。

説明が下手で申し訳ありません。文字だけだと分かりにくいところが多いと思いますので、近くにボードゲームカフェ等、気軽にボードゲームに触れられるところで試したり、店員さんにおすすめ聞いた方が早いと思います。本当にこの記事は参考程度に。

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